【2021年】G3オールレディース第37回渦の女王決定戦競走まとめ（鳴門）

 

今回はG3オールレディース第37回渦の女王決定戦競走（鳴門）の注目選手やレース展望について解説していく。

第37回渦の女王決定戦競走は、2021年10月2日～10月7日にかけて鳴門競艇場で開催されるぞ！

 

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G3オールレディース第37回渦の女王決定戦競走とは

G3オールレディース第37回渦の女王決定戦競走2021は、10月2日から開催されるぞ。

オールレディースってのは文字通り、全ての女子選手が対象となる大会だな。

今大会もぜひ鼻の下を伸ばしながら……いや、白熱のレース展開を楽しみながら稼いでいきたいところだ！

競艇の女子戦って？

競艇は男子だけでなく、女子選手も輝ける競技だ。

今回のオールレディースの他にも、女子選手のみの大会が沢山あるぞ。

ぜひそっちも注目してほしい。

プレミアムG1レディースチャンピオン	女子戦の頂点。G3オールレディースの成績上位者が集結
G2レディースチャレンジカップ	賞金上位20名の女子選手が参加。
プレミアムG1クイーンズクライマックス	大晦日に開催。獲得賞金上位12名が競う
G3クイーンズクライマックスシリーズ	獲得賞金13～54位の選手が集結
G2レディースオールスター	ファン投票上位の人気選手が参加
G3オールレディース	全女子選手が参加可能
ヴィーナスシリーズ	16歳未満＋オーバーエイジ枠の女子選手によるレース

G3オールレディース第37回渦の女王決定戦競走の参加資格

G3オールレディースは、全女子選手参加可能な大会だ。

女子戦の中でも一番参加資格が緩いんだな。

A1選手からB2選手まで参加するから、予期せぬ番狂わせや新しい推し選手の発見を楽しめるぜ。

ちなみにこっちの記事では、俺の独断と偏見に満ちた美人女子レーサーランキングを紹介しているぞ。

【競艇女子】美人過ぎる女子レーサーランキング11人（2021年）

可愛い推しを見つけたいヤツはぜひ読んでくれ！

G3オールレディース第37回渦の女王決定戦競走のレース会場

G3オールレディース渦の女王決定競走が行われる会場は、ボートレース鳴門だ。

第1ターンマークの幅が全国でも2番目に狭く、予想が難しいぞ。

G3オールレディース第37回渦の女王決定戦競走の出場選手一覧

登録番号	選手名	級別
3142	西茂登子	B2
3302	谷川里江	A2
3355	橋谷田佳織	B1
3357	福島陽子	B1
3435	寺田千恵	A1
3470	新田芳美	B1
3474	松瀬弘美	B1
3580	水口由紀	B1
3604	武藤綾子	B1
3611	岩崎芳美	A2
3645	淺田千亜希	B1
3674	岸恵子	B1
3693	栢場優子	B1
3704	本部めぐみ	B1
3778	安達美帆	B1
3801	五反田忍	A2
3900	香川素子	A2
3993	永井聖美	B1
4011	堀之内紀代子	A2
4014	片岡恵里	B1
4045	佐々木裕美	A2
4065	金田幸子	A2
4098	赤澤文香	B1
4117	廣中智紗衣	A1
4190	長嶋万記	A1
4286	平田さやか	A2
4372	原田佑実	A2
4385	鈴木裕美子	B1
4510	坂本奈央	B2
4536	喜井つかさ	B2
4590	渡邉優美	A1
4642	松尾夏海	A1
4680	後藤美翼	B1
4714	喜多須杏奈	B1
4773	中川りな	A2
4823	中村桃佳	A1
4845	前田紗希	B1
4854	大橋由珠	B2
5013	山下夏鈴	B1
5056	西岡成美	B1
5155	内山七海	B2
5182	宮崎安奈	B2
5189	藤原早菜	B2
5194	大久保佑香	B2

G3オールレディース第37回渦の女王決定戦競走の注目選手

今大会の注目選手を紹介していくぞ！

寺田千恵選手

（画像引用：ボートレース公式）

 

女子競艇のレジェンドと呼ぶにふさわしいベテランA1レーサーだ。

2020年、桐生で行われた新東通信杯では、通算2000勝というトンデモ記録を達成。

SGでの優勝経験はないが、女子競艇界の記録を塗り替え続けた実力は50歳を超えた今なお健在だ。

今大会でも大活躍が期待されるぞ！

 

【2020年11日1日～2021年4月30日】

勝率	6.62	出遅れ回数（選手責任）	0回
3連対率	64.02%	能力指数	59
2連対率	43.10%	1着	23.0%
出走回数	139回	2着	20.1%
優出回数	5回	3着	20.9%
優勝回数	1回	4着	19.4%
平均スタートタイミング	0.16	5着	12.9%
フライング回数	0回	6着	3.6%

（出典：ボートレース公式）

 

松尾夏海選手

（画像引用：ボートレース公式）

 

2021年7月にA1昇格したばかりの松尾選手。

スタート力とインコースでの強さに定評があるレーサーだ。

 

デビュー初勝利を飾った鳴門競艇場とは相性ばっちり。

同競艇場では2回の優出経験があるぞ。

A1維持へ厳しい戦いが続くだけに、今大会では好成績を残しておきたい。

 

【2020年11日1日～2021年4月30日】

勝率	6.26	出遅れ回数（選手責任）	0回
3連対率	66.66%	能力指数	54
2連対率	48.80%	1着	26.7%
出走回数	90回	2着	22.2%
優出回数	1回	3着	17.8%
優勝回数	0回	4着	5.6%
平均スタートタイミング	0.15	5着	14.4%
フライング回数	1回	6着	12.2%

（出典：ボートレース公式）

西岡成美選手

（画像引用：ボートレース公式）

 

1996年生まれのご当地フレッシュルーキー。

7月尼崎ではデビュー初優出とメキメキ実力を伸ばしてきており、キャリアハイのシーズンを過ごしている。

A1昇格に向けてやる気十分！

今大会の台風の目となって、さらなる飛躍のきっかけとしたいところだ。

 

【2020年11日1日～2021年4月30日】

勝率	4.45	出遅れ回数（選手責任）	0回
3連対率	41.02%	能力指数	47回
2連対率	20.50%	1着	10.3%
出走回数	78回	2着	10.3%
優出回数	0回	3着	20.5%
優勝回数	0回	4着	17.9%
平均スタートタイミング	0.17	5着	25.6%
フライング回数	1回	6着	14.1%

（出典：ボートレース公式）

【2021】G3オールレディース第37回渦の女王決定戦競走のレース展望

今回のオールレディース第37回の展望についても確認しておこう。

以下、ボートレース鳴門公式サイトからの引用だ。

「賞金ランク上位の寺田と渡邉がシリーズの軸」

A1ランカーが6名と寂しいが、寺田や渡邉を中心に中村、松尾の香川コンビ、長嶋や廣中も加わって激しいV争い。地元勢は近況売り出し中の西岡に期待したい。（中略）

賞金ランキング上位に位置している寺田千恵（岡山）と渡邉優美（福岡）は5月に行われた当地ヴィーナスシリーズでどちらも優出していた。年末の大舞台を目指すために立ち止まることなく、賞金を上積みさせたいところだ。

お隣である香川勢は中村桃佳（香川）と松尾夏海（香川）のA1ランカーが参戦。いずれも長期欠場明けを経て、近況は結果を残しているだけに、どちらも当地初Vに照準を絞ってくる。

長嶋万記（静岡）や廣中智紗衣（東京）は大敗が少なく、安定した走りを見せるか。

A2級組は金田幸子（岡山）と香川素子（滋賀）が元気いっぱいだ。金田は当地レディースチャンピオンの覇者。香川は8月芦屋で通算1000勝を達成したばかりで、当地は3Vと相性が良い。

地元うずしおレディースは7名が参戦。岩崎芳美（徳島）は2期ぶりのA1復帰を目指す淺田千亜希（徳島）や初のA級昇格を目指す西岡成美（徳島）はいつも以上に気合が入る、岸恵子（徳島）、新田芳美（徳島）、来多須杏奈（徳島）、西茂登子（徳島）も地元水面が舞台となれば気合が入る。（引用：ボートレース鳴門公式）

出場条件の緩いレースなだけに、寺田千恵や渡邉優美、中村桃佳などA1選手の圧倒的な活躍が確実視される。

競艇場を熟知し慣れ親しんでいる地元勢のくらいつきにも期待したいところだな。

ちなみに地元レーサーの西岡成美選手は、競艇界屈指の美人レーサー知られる西岡育未選手の妹だ。

G3オールレディース第37回渦の女王決定戦競走で稼ぐための競艇予想サイト

全ての女子レーサーが参加可能なオールレディースでは、思わぬ番狂わせが起きることも多い。

安定して稼いでいくためには、有能予想サイトの力を借りたいところだな。

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